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認知症の症状とは!? ボケないための簡単家事テクニック!

こんにちは。

長寿社会になりましたね。

 

本来なら喜びたいところですが、なかなか手放しで喜べないというのも正直なところ。

気持ちも体もしっかりしたまま人生を楽しめるのが一番ですが、そのために今自分たちにできることは何かを考えていきたいと思います。

 

今回は「ボケないための家事」、そのテクニックなどについて考えてみましょう。

 

 

そもそも認知症とは

認知症はかつて、痴呆症と呼ばれていました。

聞いたことがあるかと思います。

 

文字からしてもあまりいい印象のない「痴呆」から「認知」へ改められ本当に良かったです。

ただ、認知症とはなにかと言われて上手に説明できるかというと難しいですよね。

 

認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んだり、働きが悪くなったりしたために様々な障害が起こって生活に支障が出ている状態を指します。

 

 

認知症の症状とは

認知症の症状には、すべての認知症患者に普遍的に観察される「中核症状」と、患者により出たり出なかったり、発現する種類に差が生まれる「周辺症状」があります。

 

中核症状は、記憶障害や見当識障害、認知機能障害など。

周辺症状は、幻覚・妄想、徘徊、異常な食行動に睡眠障害、抑うつ、不安、焦燥、暴言・暴力、性的な羞恥心の低下などがあります。

 

今回は認知症にならないためにできることの一つとして、家事に焦点を当ててみました。

 

 

脳をダメにする家事

■得意料理を繰り返し作る
■掃除はいつも決まった順序
■何も考えずに洗濯物を干す
■大切な食器をしまいこんでる

 

心当たりありませんか。

家事を自動化してこなすだけの作業にしてしまうのではなく、目で見る、考える、理解する、ワクワク、ウキウキしながら脳に刺激を与えて楽しんでやることが大事です。

 

視覚でいえば‥

■洗濯前にシミがないか確認
■掃除機に頼らず拭き掃除を
してどこにゴミが溜まるか
よく見て掃除する
■お皿など洗う順番を考える

いつもと違うことをして脳を刺激し鍛えることがとても大事です。

 

記憶でいえば‥

■1日1つ達成する家事を考える
(タンス整理や風呂のカビ除去等)
■土鍋でご飯を炊く
(調理時間を意識して炊く刺激)
■調理中に味見を3回する
(味の記憶を思い出すことで刺激)
■声に出して分量の確認をする
(声は記憶に残りやすい)

記憶に関しては、海馬を刺激するために時間を意識することが大事。

 

思考でいえば‥

■2、3品料理を同時に作る
(思考のトレーニングとして)
■キャベツを使い切るレシピを考慮
(複数レシピを考え思考を刺激)
■旅行したい土地の料理に挑戦する
(いつもと違う調理法で脳が反応)

計画を立てたり、創造することで脳の前頭葉にある思考を鍛える。

 

感情でいえば‥

■家事の前に笑顔を作る
(作り笑いでも脳は楽しいと感じる)
■好きなタレントを妄想して料理
(ワクワクドキドキが脳の栄養に)
■ゴム手袋を派手な柄にする
(派手なデザインでやる気をアップ)
■好きなエプロンを3枚用意する
(好きなエプロンで気持ちを上げる)

わくわく、ドキドキ、妄想で脳は一生成長していく。

 

理解でいえば‥

■収納のルールを変えてみる
(マンネリを避ける)
■買い物ルートに名前をつける
(複数の道の特徴を理解)

昔話ばかりする老人脳にならないために。

 

伝達でいえば‥

■おすそわけをする
(想像、手渡しで伝達系を刺激)
■作った料理をSNSにアップ
(タイトルをつけたり脳がイキイキ)

他人とコミュニケーションがとれなくならないために鍛える。

 

聴覚でいえば‥

■買い物がてら3つの音を探す
(記憶や感情も揺さぶられる)
■料理中の音をよく聞く
(聴覚が研ぎ澄まされる)

相手の言うことが聞き取れるよう意識して日常の音を聞くように。

 

運動でいえば‥

■つま先立ちで洗濯物を干す
(姿勢もよくなり脳も鍛えられる)
■利き手と違う手で拭き掃除をする
(使い慣れない所を動かし脳を活性)

手先を使う、体を動かすことで脳をトレーニング。

 

いかがですか。

生活、そして家事の中に今すぐ取り入れることができる簡単なものばかりですよね。

でも、このわずかな訓練、積み重ねがのちに大きな差を生むのです。

 

大病を患った友人はよくこんなことを言っていました。

「生きるということは、体を動かし続けることなんだ」と。

 

最初はずいぶんと平凡な話だなと気にもとめていませんでしたが、日に日に、その平凡な言葉の中に普遍的な価値を見いだすようになりました。

 

生きるとは、活きる、活動するのことなんだ、それは五感を最大限に活かして、存分に機能を活かしきることなんだと。

悲しいかな友人は昨年亡くなってしまいましたが、全く動かなくなった亡骸を見て確信しました。

 

生きているうちは、しっかり生き切ろう。

 

生き切るとは、授けられた命をすみずみまで活かし切ることなんだということです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考書籍:女性セブン