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五月病の症状とは!?うつ状態になる前に対策と対処法

GWが近づいて気持ちが弾んでしょうがない♪

そんな人ばかりでは、おそらくないですよね。

 

進学、就職、配置転換、離婚、再婚…

新しい環境で四苦八苦、明日のことを考えるだけでも憂鬱という人のほうが多いかもしれません。

 

GWというとワンセットで浮かぶものに、五月病があります。

では、五月病って何か説明できるかというと、いまいちわかりきってない、という感じではありませんか。

 

 

五月病ってなに?

五月病とは、新入社員や大学の新入生など、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称を言います。

 

症状は?

無気力や不安、焦りに不眠、食欲がなくなったり、人と会うのが億劫になったり。

心当たり、ありますか。

 

対策は?

気分転換をしてストレスを溜め込まないことが大事とどこでも書いてありますね。

けれども、口でいうほど簡単なことじゃありません。

 

気分転換の大切さやストレスを貯めないと言われても、そうしなければという気持ちがすでにストレスを増強していく気さえしてくるほど。

 

“いい人”を卒業する

適応できないことへの不安や焦燥、それらは言い換えれば、実直すぎる性格が生み出すもの。

実直すぎる、つまりは、まじめすぎるということ。

 

自分の気持ちより、他人の思惑や気分、期待に過剰に意識を向けてしまうことに原因があります。

そもそも新しい環境に適応することは「得意な人」もいれば「苦手な人」もいるのが当然。

 

それを、それ以上に解釈しないことです。

 

“できないものはできない”でいいのでは?

 

五月病対策として必ず言われるのが、完璧主義をやめるということ。

でも、完璧主義をやめるって具体的にどういうことなのか。

 

そもそもです。

私たちは他人の期待どおりに生きる義理も義務もないのだということに気づくことが大事。

誰かの期待はその人の願望であり、自分への必修項目にはなり得ないのだということ。

 

期待するのは相手の勝手。

気分を害するのも相手の問題。

あなたは相手の思惑をいちいち考えない

これが大事です。

 

完璧主義の人というのは、相手の期待を予想し、それになるだけ応えようとします。

もちろん、現実は思うようにならないもの。

 

だから、完璧主義で、いい人であることを自分に課している人にとっては、常に不完全燃焼、反省材料ばかりの日々になるのは当然といっていいでしょう。

 

期待とは裏切るためにある。

ここまで言い切るつもりはありませんが、勝手に抱かれた期待に応える義務はさらさらないのだということを忘れないことです。

 

 

“目標を見つけなきゃ”をやめる

新しいことにチャレンジしよう!

新しい目標を設定しよう!

 

本当に必要でしょうか。

生きていく、それこそが人生最大のチャレンジであり目標であると思います。

 

 

それ以上に新たなチャレンジをしたいならすればいいし、目標を持ちたければ持てばいい。

けれど、それを義務化されるならうんざりですよね。

 

明石家さんまさんじゃありませんが、

生きてるだけで丸もうけ

こういう精神で、もっと日々をおおらかに過ごすことのほうがよほど人生には必要なように思います。

 

常に「なにか目標持たなくちゃ」
「何かにチャレンジしなくちゃ」

 

そんな考えに煽られていては、心が安らぐ暇がありません。

何かをしているときだけが人生ではないのです。

 

人生とは何なんだろう、そう流れる雲を見て日がな1日過ごすことこそ、人生にとって偉大なる時間はないかもしれません。

他人が設定した人生の価値や目標に翻弄される必要はありません。

 

疲れてなにもやる気がおきない自分を叱咜激励するよりも、ああ、新しい環境で気疲れしてるな。

人間関係もなにもかも新しいから他になにもやる気がおきないや。

 

それでいいじゃないですか。

ストレスをためちゃいけない、ということが強迫観念になってあらたなストレスにならぬよう

人間はもともと不完全なもの

と割り切って、何をするにも100点など目指さないことがこれからの生き方としては大事です。

 

成功体験より心の居心地を

人生は成功するためにあるわけじゃありません。

成功して不幸せな道を選ぶか、成功はしなくても幸福な道を選ぶか。

あなたはどちらを選びますか。

 

そもそもなぜに成功したいのでしょう。

それが幸福感を満たすから?
なのでは…

 

では、幸福ならば、それが究極の成功と言えるのじゃないでしょうか。

社会で成功することが幸福の唯一の道でないことは明白なことです。

 

幸福であるために、成功体験を必ずしも必要とどこかで考えているなら、その考えは必要ありません。

 

幸福は、いま、ここであなたが決めることができるものです。

誰の力も成功体験も必要ありません。

新しい職場、人間関係、そのすべてに適応できるかどうかは、あなたがこの世で生きている事実以上に重要ではありません。

あなたが一番大事なのです。

 

この宇宙で二人といないあなた、その存在は小さな人間社会のあつれきや、適合などといった世界で摩耗されるものではないということ。

あなたが生きている、そのことが一番大事。

 

好きな音楽、好きな本、テレビ、映画、人、場所…。

あなたの心の居心地がよくなるものを大切に、絶対の失敗や幸福などというものは存在しない、人間は不完全でいいのだということをどうぞ忘れずに。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。